アーティスティックスイミングの日本代表のひとり、
京極おきな選手をご紹介します。
マーメイドジャパン日記より
京極選手は水面から空中へのジャンプが得意のようで、
これまで何人ものメダリストを育てられてきた井村雅代コーチもこう言っていました。
「(京極は)身が軽い、回転が速い。日本の中で一番ジャンパーに適した選手」
と、ベタ褒めしているようです。
京極おきな選手のプロフィール
【本名】京極 翁(きょうごく・おきな)
活動の際の名前は、『おきな』と平仮名で表記しています。
【生年月日】2001年10月20日
【身長】163cm
【体重】47kg
【出身地】大阪府
【高校】近畿大学付属高等学校(大阪)
【所属】井村アーティスティックスイミングクラブ
京極選手の短所は、飽きるのがはやいところで、
長所はポジティブに考えられるところなんだとか。
アーティステックスイミングを始めたきっかけは、
2003年の世界水泳選手権をみたことのようです。
2.3歳の頃に見ていたのを覚えていたのかもしれませんし、
競技歴は約11年のようですので、
少し大きくなってから映像を見たのかもしれませんね。
京極おきな選手の経歴・成績
2016年8月に行われた全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会(13-15歳の部)では、
フリールーティーンソロ・デュエットともに優勝し、最優秀賞を受賞しました。
2017年9月に井村雅代ヘッドコーチの推薦により、京極選手が代表候補メンバー入りする。
2018年4月、代表デビューとなった日本選手権チームフリールーティーンでは、
ジャンパーとして活躍し、優勝に花を添えました。
井村ヘッドコーチは「(チームとしては)全然だめだったが、京極が収穫」と語っていました。
まとめ
【#アジア大会 結団式🇯🇵】#アーティスティックスイミング 日本代表の皆さんに、大会への意気込みを表現してもらいました。 #がんばれニッポン #AsianGames2018 #EnergyOfAsia #マーメイドジャパン pic.twitter.com/yYpgwmUTe6
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) August 13, 2018
↑前列の写真向かって一番左が京極おきな選手です。
19歳とまだまだ若く、ジャンプの身のこなしが軽い京極選手。
今ではチームにはなくてはならない存在です。
オリンピックでの演技も楽しみですね!
これからも日本のアーティスティックスイミングのジャンパーとして、
ますますのご活躍を願い、
応援しています!!
アーティスティックスイミング日本代表のチームメンバーは、
そして、井村雅代ヘッドコーチ。
コメント
[…] 塚本真由選手、京極おきな選手、木島萌香選手、柳沢明希選手。 […]