ディズニー映画といえば、主題歌も大注目です。
迫力があり、メッセージ性の強い歌も多く、たくさんの人々に愛されていますね。
映画『アナと雪の女王』の日本版は、
声優を務めた松たか子さんが「ありのままに」、
神田沙也加さんが「生まれてはじめて」を歌われていました。
『アナと雪の女王2』では、中元みずきさんが日本版の主題歌を歌われていましたね。
では、『ラーヤと龍の王国』の日本版は、一体誰が歌っているのでしょうか。
気になったので、詳しく調べてみました。
ラーヤと龍の王国の主題歌を歌っているのは誰?
『ラーヤと龍の王国』の主題歌を歌っているのは、
Jhene Aiko(ジェネイ・アイコ)さんです。
主題歌の曲名は、『Lead the Way』
綺麗な歌声で、聴いててとても心地よいです。
私もこの曲がすごく気に入って、大好きです!!
映画を観る前の方も、観た後の方もみなさん楽しめると思います。
映像も神秘的で綺麗ですし、歌詞もまたいいんですよね~!
(和訳)
共に世界をつくるのか 壊すのか
争うのか 手を取り合うのか
愛の橋をかけ 信じ合おう
よりよい世界になるように
歌詞メインならこちらをどうぞ。↓
Jhene Aiko(ジェネイ・アイコ)さんのプロフィール
そんな癒しボイスのジェネイ・アイコさんってどんな人なのでしょうか。
ジェネイ・アイコさんは、1988年3月16日、ロサンゼルスで生まれる。
本名は、Jhené Aiko Efuru Chilombo
LAの女性R&Bシンガーです。
”アイコ”の名前の通り、日本人の血を引いています。
母親がスペイン系、ドミニカ系、日系で、
父親はネイティブアメリカン、アフリカ系アメリカ人、ドイツ系ユダヤ系。
5人兄弟の末っ子で、お姉さんは、Mila J(ミラ・ジェイ)という名のR&Bシンガーです。
子供の頃から音楽活動を始めていました。
20歳で妊娠し、娘(ナミコ)が一人いる。シングルマザー。
これまでリリースした3枚のアルバムは、(コラボ作を含む)
全て全米トップ5入りを果たしています。
そんな彼女はサードアルバムを2020年3月6日に『Chilombo』を発売。
全米R&Bアルバム・チャートで1位、全米総合アルバム・チャートで2位を獲得し、
現在までに全世界で15億回以上のストリーミング再生を記録しています。
2020年7月17日には、デラックス版『Chilombo』が配信されました。
アルバムのタイトル『Chilombo』は、
彼女のフルネームがJhene Aiko Efuru Chilomboから名付けられているそうですよ。
まとめ
『ラーヤと龍の王国』の主題歌の歌手は、
日本の血を引くR&BシンガーJhene Aiko (ジェネイ・アイコ)さん。
繊細で美しい歌声は、癒しと元気を与えてくれます。
いろんな曲を聴いているうちに、すっかりファンになってしまいました!
これからもジェネイ・アイコさんの活躍を祈り、応援しています。
最後までお読みくださり&聴いてくださり、ありがとうございました!
コメント
シスー役の高乃麗さんにつきまして、ご本人のラジオ内で一部配慮に欠けた発言があり、その発言に対して不適切とのご意見がありました為、弊社より要請の上、シスー役を降板いただくこととなりました。
後任は、齋藤彩夏さんにご担当いただくこととなりました。