2021年8月4日に行われた
東京オリンピック2020のスケートボード女子パークで、
12歳で銀メダルを獲得した開心那(ひらきここな)選手。
早くも最年少記録を塗り替え、日本選手史上最年少でのメダリストとなりました。
予選からオリジナルな技を披露し、カッコ良かったですね!
スケボー女子パーク予選終了後のインタビューでは、
「練習でやってなくて、試しにやって乗れてびっくり」と話していて、
練習でやっていない技をチャレンジしたことに私は驚きました。笑
オリンピックなのに緊張もせず、のびのびと滑っていたのもスゴイ!!
今回は、そんな開心那選手の家族や通われてる中学校をご紹介します。
開心那(ひらきここな)選手のプロフィール・家族構成
名前 | 開 心那(ひらき・ここな) |
生年月日 | 2008年8月26日 |
出生地 | 北海道虻田郡倶知安町 |
趣味 | 絵を描くこと |
所属 | WHYDAH GROUP |
「ここな」という名前は、南国好きの母が「ココナッツ」から名付けられたそうです。
可愛いお名前ですね!
しかし本人のここなさんは、ココナッツは好きではないらしい(苦笑)
2021年8月4日現在12歳で、もうすぐ13歳になります。
ここなさんは、4人家族で、
父の洋介さん、
母の美奈子さん、
弟の万那杜(まなと)くんがいます。
ここなさんの弟の万那杜(まなと)くんは、4歳下なので、8歳くらいかな?
インスタからお借りします。
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まなとくんも運動神経が良さそう!!
開心那選手がスケートボードをはじめたきっかけ
スケートボードが好きだった母が、
「家族で一緒にできるスポーツをしたい」とのことから、
ここなさんが5歳の時に父・洋介さんと一緒にスケートボードの競技を始めました。
ここなさんはすぐに才能を発揮し、あっという間に上達していったそうですよ♪
6歳の頃、父親の転勤の関係で、苫小牧市に移り住みました。
苫小牧市から札幌市の屋内施設「HOTBOWL Skate Park」のスクールに通い、腕を磨いていきました。
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かっこいいですね!!
ここなさんは、コーチはおらず、インスタグラムやユーチューブで、
「これをやりたいな」って、見て覚えていったそうですよ。
SNSを駆使して世界中のスケボー愛好家たちと、
さまざまな情報を交換しながら互いのスキルを高め合っているんですね。
国境を超えて仲良しなのも素敵です。
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開心那選手の中学校はどこ?
開心那選手は、現在中学校1年生です。
北海道の苫小牧市立青翔中学校(とまこまいしりつせいしょうちゅうがっこう)に通っています。
夏休み前も、お友達から沢山の応援メッセージをもらったみたいです。
夏休み明けもすごい祝福がありそうですね!
開心那選手はおしゃれでかっこいい!
ここなさんは長い髪が印象的ですが、髪を長く伸ばしている理由は、
「髪をなびかせた方がかっこいいから」だそう。
あと、スキニーパンツをはいたり、ファッションにもこだわりがあるようですね!
ピアスなどのアクセサリーも自分で選んでいるようですよ^^
とってもおしゃれさんですね♪
「世界一格好いいスケーターになりたい」と語るここなさん。
オリンピックでたくさんの人に勇気と希望を与えたここな選手は、
めちゃくちゃかっこいいですし、
ほぼ夢が叶ってるんじゃないかと思いますが、
次は金メダルを目指してほしいですね。
まだまだこれからのご活躍も楽しみにしています!!
銅メダルを獲得したスカイ・ブラウン選手もすごかった~!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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