保育園や幼稚園で、
「お子さんに合わせて縄跳びの長さの調整をしてきてください。」
と言われることってありますよね?
私はビニールタイプの縄跳びの調整は経験ありますが、
ロープ(布)の縄跳びの調整は初めてです。
今回は、苦戦した私の縄跳び調整エピソードと、持ち手部分の開け方のコツをお伝えしたいと思います。
縄跳び(ロープ)持ち手部分の開け方
最初、ロープの縄跳びを調整しようにも持ち手の部分のフタ?が全く開きませんでした。
くるくる回してみたり、思いっきり引っ張ったりして、
1~2時間がんばってみましたが、ちっとも開きません…(ToT)
てのひらが真っ赤になり、指もおかしくなってきました。
ちなみに、こんなタイプの縄跳びです。↓
「そもそもなんでロープの縄跳びなんでろう?」
と思って調べてみると、
ロープの縄跳びは、重さがあるので回しやすく、足に当たっても痛みが少ないようです。
子どもには、ビニールタイプに入る前の導入に使われることが多いんだとか。
なるほど~。
これはちゃんとロープなわとび、調整しなきゃなぁ~と思い、
父に頼んで工具(ペンチ等)で開けてもらいました。
手だと滑るので、工具を使うと良いのかもしれませんね。
ひとまず開けられてホッと一安心。
持ち手部分を開けるコツ
後ほど、持ち手部分の開け方がわかりましたが、
パピコ(アイス)を折るような感じで、パキッと端を折るようにすると簡単に開けることができます。
壊しそうでこのやり方は最初していませんでしたが、
開け方にもちょっとしたコツがあったんですね^^
もし開けられない・・・と、苦戦されている方は、一度お試しください!!
縄跳び(ロープ)長さ調整方法は?
そして、子どもに合わせた長さに縄跳びを調整するのですが、
縄跳びの長さは、人の身長+55cmが目安といわれています。
あと、縄跳びを子供にもってもらい、足で踏んでヒジが左右直角になる長さとか。
縄跳びは220cmあるので、子どもにとったらだいぶ長いんじゃ・・・??
でもこれから成長するので、短すぎると困るしなぁ~と悩む私。
先生にも相談した結果、少し長めに調整することにしました。
しかし、ロープの端の部分に結び目を作って、
持ち手の部分に入れてみますが、ロープが太すぎて結び目が入りません。
そこで少しロープひもの端を切断することにしました。
あまりにたくさん切ると、成長した時に長くできないので、ひとまず少しだけ切断しました。
そして持ち手の部分に折りこんで入るだけのロープを残して、金具等で巻き付け直して、縄跳びを調整。
まだ少し長めではありますが、ひとまずこれで使ってもらい、
子供が跳びにくいようでしたら、また調整してみたいと思います。
まとめ
ロープの縄跳びの調整は、持ち手部分を開けるところから大変苦戦しましたが、
なんとか長さを調整出来て良かったです。
持ち手部分の開け方のコツは、
パキッと先を折るようにして(パピコのように)開けてみてくださいね!
そして調整したい長さの部分に金具等をつけて、ロープの先端を少し切ってください。
※結び目が持ち手部分に入る方は、結び目でも大丈夫だと思います。
この調整の仕方は、正解かどうかはわかりませんが、
誰かのお役に立てられたら嬉しいです^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この縄跳び↓は調整しやすそう・・・。繋げて遊ぶことも出来るみたい。
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